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そもそも応募がうまくできていない
入居が無いのは物件が古いから・・・今は昔と比べて入居者が減っているから・・・、そして空室が当たり前のような状態になり、広告はしているとは言っても、実際には徹底されていないことがあります。
- WEBに掲載されているか?賃貸の主要ポータルサイト(スーモ・ホームズ・アットホームなど)
- 掲載されている物件情報は最新のものか?
- 外観、室内写真で物件の魅力は伝わっているか?
- 写真の枚数やPRコメントは充実しているか?
- 物件周辺環境に関する情報が掲載されているか?
- 物件の魅力が伝わりやすい図面になっているか?
- どんなタイプがターゲットなのか明確になっているか?
賃料が相場と比べて適正かどうか
もちろん賃料は少しでも高いに越したことはありませんが、周辺の相場より高い賃料で募集し空室期間が長期化すること逆効果です。
つまり、かえってオーナー様の収益を減らすことになります。
オーナー様のお考えを伺った上で、適正な賃料はいくらか?を賃貸管理の専門家が分析を行った上でご提案させていただきます。
家賃と初期費用のバランスを考慮することで家賃の低下を防ぐ対策なども考えられます。
建物の状況は?(清掃美化・駐車場の有無など)
リフォーム、クリーニング済みでも、空室期間が経っていると、異臭、ほこり、ポストにゴミが・・・。
せっかくの物件のイメージが実際に見た際に悪くなります。
車社会の今日ではターゲットを単身からカップルにした場合駐車場2台確保しないと案内にもつながらないことがあります。
定期的な巡回、清掃を行う事で、美しい表情を維持する。駐車場台数が確保されていないことでの、チャンスロスをしない対策が効果的です。
お部屋が今の時代の需要とマッチしていない
新築の当時はベストな間取りや内装でも、年数が経過するに連れて借りる方の需要とのズレが生じます。よく「築年数が古いから決まらない」という声を耳にしますが、それはちょっと言葉足らずです。築年数が古いから決まらないのではなく、築年数が古くなることによって、お部屋の間取りや内装が、いまの時代の需要とマッチしなくなるから決まらないのです。
そうなると、空室が長期化することによって収入が減り、決まらないから賃料を下げてさらに収入が減るという悪循環に陥ります。
これを解決するにはコストを掛けてでも、そのコスト以上の収益が見込め、さらに中長期的な需要が見込めるリフォーム・リノベーションを行うことが必要です。
築年数が古くなっても需要が見込める、コストパフォーマンスの高いリフォーム・リノベーションをご提案いたします。リフォーム補助金や節税対策なども考慮して進めると大きな効果が見込めます。
オーナー様の収益最大化を実現
オーナー様の賃貸経営を代行して、最適なご提案・実行してオーナー様の利益を最大化することです。
ここでいう売上は家賃収入=入居率です。
経費はリフォームであったり、設備だったりを、費用対効果を考えて対策を考えます。
私たちはオーナー様の「利益最大化」が目的なので、収益(賃料)に反映しない工事は一切行わない目利きがあることです。
つまり費用対効果がないことは、ご提案も実行もしません。
藤枝市・静岡市・島田市・焼津市の賃貸管理はおまかせください。
